日本政策金融公庫から融資を受けて喫茶店

愛媛新聞オンラインによりますと、築約90年の古民家を改装した喫茶店「母屋カフェときの屋」が日本政策金融公庫の融資を受けてオープンしたそうです。
日本政策金融公庫と愛媛銀行の協調融資などを受け、物置小屋として使われていた木造平屋を約1,300万円かけて整備したとのこと。
元保育士が商工会議所のアドバイスを受けて創業計画を作成したそうです。
茶店の改装に1,300万円も掛けたら、その償却負担だけでも事業が採算に乗らないような気がするのですが大丈夫だったんでしょうね。
5年で返済するとしたら、年間260万円。
毎月20万円以上の元金を返済するわけですが、喫茶店でこの金額はちょっと厳しいのではないかと心配です。
地方の方が競合店が少なくて集客がしやすいのでしょうか?