面談が超重要

面談が超重要

やっぱり面談です

借入れの申込をしてから約1週間後に国民生活金融公庫の担当者と面談することになります。面談では、決算書に基づき、これまでの事業の実績を質問されるほか、借りた資金をどのように事業に活かして行くのか、どのような収支が見込まれどのように返済して行くのかといった計画についても質問されます。
国民生活金融公庫の担当者は融資の審査のプロですから、必要な事項は漏れなく質問してきます。こちらは、面談のプロではありませんから、上手に答えることができないことも多いでしょう。しかし、その場合でも国民生活金融公庫の担当者がキチンと答えを導き出せるように手助けしてくれます。面談の際には、素直に事業の状況をありのままに話し、希望を率直に伝えるのが良いでしょう。

あたりまえのことですが、融資の決裁は担当者が勝手に決めるものではありません。面談の結果、融資できそうだと判断すれば、国民生活金融公庫内での稟議にかけます。ここで重要なのは、稟議書を見た国民生活金融公庫内部の人に、融資することが合理性をもっていると思ってもらえるかどうかです。面談の担当者は何とか納得してくれても、その上役の方が納得できないようですと、融資はしてもらえません。
融資を受けるためには、誰もが納得できる資金使途や返済計画が必要となるのです。
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