「資金調達はまず国民生活金融公庫から!」 これ、常識です。

「資金調達はまず国民生活金融公庫から!」 これ、常識です。

資金調達はまず国民生活金融公庫から!

会社を経営していると、資金繰りの悩みは尽きませんよね。

これは個人事業でも同じことで、事業をしている以上、どこからお金を調達してくるかというのは何より頭の痛い問題です。

中小零細企業でも申し込めば簡単にお金を貸してくれて、金利が安くて、担保や保証人も要件がそれほど厳しくない金融機関はないかしら?」と思いますよね。

実際にはそんなに都合よくお金を貸してくれる金融機関はなかなかありません。
しかし、そんな経営者の希望に最も近い金融機関が「国民生活金融公庫」です。国民生活金融公庫というと随分お堅いイメージですが、「こっきん」と言えば、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

借入れをする際には、借りられるかどうかが最も大きな問題になりますが、金利や融資期間などの条件も非常に重要です。国民生活金融公庫からの借入れは、「借りやすい」・「低金利」・「長い融資期間」の3条件を満たしていますので、中小零細企業の資金調達としては最も有利な方法なんですよ。

それ以外にも、国民生活金融公庫をお勧めする理由があります。
これから次々に説明していきますね。

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「どうすれば国民生活金融公庫から借りられますか?」といったご質問にお答えしています。
まずは資料をご郵送ください。
下記サイトにある連絡先へ郵便か宅配便で決算書・税務申告書・勘定内訳書に変わる資料を過去3年分、それから計画している事業の概要をお送り下さい。
無料で診断させていただいています。
http://www.okumurayoshifumi.com/contactus/contactus.html
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我々には守秘義務があるため、事実を一部修正して掲載しています。
借り入れについてのご相談などで、お急ぎの場合は、行政書士の渡邉徳人先生のサイトを通じて研究・ご相談なさることをおすすめします。渡邉先生のサイトは、現在公開されている国民生活金融公庫活用法については最も内容が充実していると思います。
http://www.1-kigyou.com/yusi.htm
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資金調達の入門書としては、一番のオススメです。
国民生活金融公庫と信用保証協会から始める経営術
国民生活金融公庫と信用保証協会から始める経営術
(奥村佳史 著、生活情報センター 刊)